スピード・レーサーの日本語吹替版
今をときめく二人だが、上戸彩の起用についてスピード・レーサー配給もとのワーナー・ブラザーズは「活発で、明るいトリクシーのキャラクターにピッタリ」という事で抜擢したそうだ。
あえてアニメチックに作ることで、スピード感を出しているとすれば、スピード・レーサー の意図した方向性は大賛成である。映画 スピード・レーサーは昔、 マッハGo・Go・Goを観ていた40代のお父さんから車好きの子供たちまで楽しめる。そういう意味でスピード・レーサーは、幅広い層の観客を呼べる映画に仕上がっている。
スピード・レーサーの予告編を観たが、実写なのだがCGがふんだんに使われ、色もビビットでまるでアニメのようなのだ。